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納材経歴 京都市:金閣寺 茶室・常足亭

茶室材料や北山杉、磨き丸太、銘木などの弊社の納材経歴をご紹介します。

茶室材料・銘木・北山杉 <納材経歴>

相國寺塔頭・鹿苑寺(金閣寺)は、平成19年の開基足利義満600年遠忌にあたり客殿の拡張再建工事が行われました。
それに伴い客殿に付随する常足亭の解体・新築工事も同時に行われました。とくに常足亭小間席は相國寺・有馬頼底管長の要望で、夢窓疎石墨蹟「別無工夫」、足利義満一行書「放下便是」を掛けるための茶室として、数寄屋研究所・心傳庵の木下孝一棟梁が設計・施工されたものです。
木下棟梁は、この常足亭で北山磨丸太のなかでも今日では貴重になった堅くて光沢のある白杉のみを使用しておられます。

金閣寺 茶室・常足亭
金閣寺 茶室・常足亭
金閣寺 茶室・常足亭

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