縁甲板・敷居は和風建築には必要不可欠な部材で、鴨居や長押とともに茶室や数寄屋建築において空間の意匠を決める大きな構成要素の一つです。特に関西では縁甲板・敷居は一般的に松の柾目が好まれ、関東では桧の板目が好まれています。
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(4M・3M・2M×110×15 本実加工、赤味無地、赤白無地)
その他サイズあります。
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(松文商店の松敷居は柾目の通った特上品ばかりを豊富に在庫しております。
(敷居製材寸法 4M・3M・2M×135×60)
別注品の敷居、畳寄など取り扱っております。
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(4M・3M・2M×108×15 本実加工、赤味無地、赤白無地、赤白上小、 赤白一等)その他サイズあります。
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450×450×15、やとい実、モアビ目地付き)桐材は断熱性に優れ、真冬に素足で歩いても冷たさを全く感じません。また夏に直に寝ころんでも表面は湿気を吸ってくれてサラサラです。桐は一般に柔らかく傷がつきやすいと思われがちですが、柔らかい故に少々のヘコミができてもお湯で濡らせば簡単にふくらみます。また桐は下駄の材料にも使用されているように対摩耗性にも優れ、すり減らないという性質もあります。リビングや応接間の床などにお薦めの床材です。お気軽にお問い合わせ下さい。
京都迎賓館の松柾敷居と縁甲板
松柾縁甲板を張った数寄屋の縁側
桧板目縁甲板を張った廊下
桧板目縁甲板を張ったトイレ床板
茶室の広間と入側との境の松柾敷居
土間との掃き出し部の松柾敷居