茶室材料や銘木を取り扱う弊社は、安政のころより現在の京都市北区鷹ケ峯において一般木材と北山磨丸太の製造販売を営むために創業し、以来百数十年をこえる変遷のなかで家業の伝統を守りこの道一筋に今日に至った老舗であります。
弊社では、北山杉の挿し木から植林、下刈り、枝打ち、伐採、皮剥き、磨き、乾燥にいたるまで北山独自の伝統技法を大切に守り、約三十年という長い月日をかけて一本一本愛情を込めて製造しております。
こうした一貫した製造管理の下で産まれた北山磨丸太を茶室や数寄屋建築、床の間の材料として全国各地の皆様にお客様主義の商品提案とともにお届けし、ご愛顧をいただいております。
■北山磨き丸太の特長 はこちら
2年後に山に移植します。